汗止め帯のデメリット、副作用って?

簡単に顔汗を抑えることができるとして、使用する方も多いのが汗止め帯です。
汗止め帯はワキの下に巻きつけて、上半身を締め付けることで、瞬時に顔汗を抑えることができます。
そんな汗止め帯ですが、良い面だけではなく、デメリット、副作用の危険性もあります。
汗止め帯のデメリット、副作用の可能性としては主に以下のようなことが挙げられます。
汗腺の機能がにぶり、汗の質が悪くなる
汗がべたべたになる
汗のニオイがきつくなる
あせもやかゆみなどの肌トラブルを起こす
肌に跡が残ったり、痣ができてしまう
etc.
汗止め帯を長時間、頻繁に使用すればするほど、上に挙げたようなデメリットの危険性も増えてしまいます。
汗止め帯の副作用の可能性を減らすためには、多用を避けて、ここぞというシーンに限定して賢く利用するようにし、顔汗用の制汗剤などと、上手に併用することが大切ですよ。
制汗剤というと、昔はあまり効果がないものも多かったのですが、近頃では制汗効果の高い制汗剤が増えており、脇や顔の汗をあっと言う間に抑えることができます。
Amazonや楽天には制汗剤の種類も多いので、気になる方はぜひ気に入るものがないか探してみましょう。